雪の季節に備える、心を込めたお見送りのために
1. 積雪のある冬でも、丁寧に送ることはできる
北海道・余市町をはじめとする北後志地域では、冬の期間が長く、日常生活のなかに積雪があることは当然のこととして受け入れられています。そのような地域においても、誰かを見送る葬儀の時間は変わらず尊く、どの季節であっても、心を込めたお別れを行うことができます。雪道での移動や寒さへの配慮は必要ですが、冬だからといって葬儀を簡略化したり、参列者を制限したりする必要はありません。むしろ、地域の風土やご家族の思いを尊重しながら、安心して式を執り行うために、前向きに準備を進めておくことが大切です。
2. 雪の季節に向けて考えておきたいこと
冬にお別れの時を迎える可能性は、誰にでもあります。そのときに慌てず、心の余裕を持って行動するためには、あらかじめ家族で話し合っておくことが何よりの備えになります。
たとえば、次のような内容を共有しておくと、家族の助けになります。
●連絡をお願いしたい葬儀社(例:余市葬祭社)
●通夜・葬儀を行いたい場所(自宅かホールか)
●宗教・宗派や付き合いのあるお寺のこと
●葬儀の形式や、呼んでほしい親戚・友人の範囲
●火葬場の場所や、遺骨の供養に関する希望
これらは「遺言」のように堅苦しいものでなくて構いません。メモ書きでも、エンディングノートでも、ご家族との会話の中でも、思いを共有することが大切です。
3. 家族で思いを共有することが、冬の安心につながる
雪が降り積もる冬は、家族が家の中で過ごす時間も長くなります。こたつを囲むひとときや、世間話のなかで、少しだけ「自分の想い」や「希望」を伝えてみる──それが終活の第一歩です。
「何かあったらここに電話してくれると安心だよ」
「式は自宅じゃなくてホールがいいかな」
「みんなで集まって見送ってもらえたら嬉しい」
こうした気持ちを家族と共有しておけば、心残りがないように、きちんと向き合って、お互いにとって納得のいくお別れができるように準備になります。余市町では今も、家族やご近所、地域とのつながりを大切にした見送りが多く行われており、その伝統は今後も変わることはありません。
4. 冬の相談は、地域を知る葬儀社へ
余市葬祭社では、余市郡・北後志地域の気候や交通事情を熟知したスタッフが、冬の葬儀についても丁寧にご案内しています。中道すずらんホール・中道さくらホール大川・中道すずらんホール別館 和なごみといった自社ホールでは、積雪期にも対応可能な環境を整え、家族が安心してお見送りできるよう配慮しています。
「冬に備えて相談だけしておきたい」「もしもの時にどうすればいいか不安」
そういった方にこそ、事前相談の活用をおすすめします。季節を問わず、大切な人を丁寧に見送るための準備を一緒に進めていきましょう。
タグ:冬の葬儀, 終活, 積雪地域, 家族で話す, 余市町, 北後志, 中道すずらんホール, 家族葬, 事前相談, 葬儀の備え
投稿者プロフィール

- 余市葬祭社「中道造花店」は、長きにわたり葬祭サービスを通じて、北後志の皆様と共に歩んでまいりました。遺されたご遺族様、ご親族様に心から満足していただけるご葬儀が行えるように、真心を込めてお手伝いさせていただいております。これからも地域密着型の葬儀社として「送る人」「送られる人」の想いに寄り添い、充実した葬送サービスをご提供してまいります。
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